モンハンライズのガンランスの鉄蟲糸技がガードエッジで地球がヤバイ。
Q:ガードエッジって何がすごいの?
A:リアルな話するとガンランスお待ちかねのカウンター技
攻撃を受けると切れ味を回復しつつ(切れ味ゲージ15)、
叩きつけや最速竜杭砲などの大技に派生する
ましてそれが全攻撃からコンボがつながり、
攻撃を受けたときにのけ反らないのでガンスがヤバい。
ライズのガンスで地球がヤバい。
改め、ガードエッジ概要
今作ライズより追加されたガンランスの鉄蟲糸技(必殺技的なもの)。
とりあえず体験版ではZL+Aで発動でき、発動すると1秒弱程度カウンターモーションを取る。
このときハンターは無敵で、攻撃を受けるとそれを受け流し、同時に切れ味を回復する。
どんな攻撃であってものけぞらない。
また、叩きつけや竜杭砲などの大技に即時派生ができる。
体験版のガンランスはまさに「ガードエッジゲー」。
ここがすごいよガードエッジ
攻撃してても発動できる
今までの大体のガンランスは
- 敵の攻撃が来そう!
- ステップで隙をキャンセル!
- 敵の攻撃が当たりそう!
- ガード!
- 突く!撃つ!
だったのに対し、攻撃中にガードエッジに派生できることによって、
- 敵の攻撃が来そう!
- 突く!撃つ!
- 敵の攻撃が当たりそう!
- 殴られる直前にガードエッジ!切れ味回復!
- フルバーストドゴォーッ!!竜杭砲グッサァーッ!!!
といったことが可能になり、攻撃チャンスが増え、ずっと俺のターンができてとてもきもちがいい。
切れ味が回復する
カウンターだけでも強いのに、なんと切れ味が回復する。
大体このくらい回復する。戦闘中何回も発動するので、リアルに砥石を使わずに討伐できます。
ガンランスといえば、砲撃によって切れ味がゴリゴリ削られていくことから、「業物*1」必須とまで言われることがある武器。
戦闘中に隙を見つけて研ぎ、場合によってはスキルまでつけなければいけなかったが、攻撃中に同時に回復できるなんて、なんて太っ腹なんでしょうか…。
カウンターはのけ反り無効
そしてこのカウンター、どんな強攻撃でも一切のけ反らない。
かつての常識では、のけぞり=攻撃チャンスの低下。
今までどれだけのガンランサーが、のけぞらないためにガード性能をスキルに組み込んでいたことか。
ガード性能を切ることすら十分に選択肢に入ってきますね。
「叩きつけ」or 「最速竜杭砲」に派生する
派生先は「叩きつけ(X)」か「最速竜杭砲(A)」。カウンター!って感じがしてとても気持ちいいです。
竜杭砲の火力が高いので、残杭があれば竜杭砲に派生して、なければフルバーストって感じで僕は使い分けてます。
ちなみに、竜杭砲は2パターンあって、
- 溜め砲撃もしくはガードエッジから派生する最速竜杭砲
- 切り上げや薙ぎ払いから派生する通常竜杭砲
異なるのは発生速度だけなので、慣れないうちは隙の少ない最速竜杭砲に繋げていくのがベター。
そして、ガードエッジは最速竜杭砲に繋がる。マーベラス。
さいごに
今回もガンランス、めっちゃいけてるぜ。
ガードエッジを体に染みつかせて、発売日を待つ。
ん、ヘイルカッター?
知らない子ですね…
追記:ヘイルカッター終了のお知らせ
3月10日の公式発表により、「入れ替え技」の存在が明らかになりました。
通常攻撃コマンドや鉄蟲糸技を既存のものと入れ替えることができるシステムで、各武器種ごとに3つの入れ替え技があるそうです。
ガンランスの入れ替え技は下記。
【ガンランス】鉄蟲糸技「地裂斬」
鉄蟲糸技「ヘイルカッター」と入れ替えることで使用可能。
翔蟲を使って前方へ踏み込み、豪快な斬り上げをおこなう技。
地面を掻くように擦り付けることで砲身は熱され、一時的に砲撃や竜杭砲、竜撃砲の威力が上がる。(4gamer.netより引用)
ヘイルカッターの効果は、空中に飛び上がってリロードし、竜撃砲の冷却時間を短縮するというものです。
対して地烈斬は一時的とはいえ攻撃力UPなので、採用率ではこちらに軍配が上がるのではないかと思います。
ヘイルカッター、強く生きろ。
*1:スキルの一つで、切れ味の消費を抑える効果がある